兵庫県に安泰寺というお寺がある。そこの住職はドイツ人で、寺は自給自足を目指し、修行者を迎い入れている。このお寺を知るに至ったのは、数年前フリッカーである写真を見てからである。その写真が大変素晴らしかったから興味を持ったといっていい。その作者のノーバート氏がドイツからこのど田舎を訪ねてくれた。毎年この時期フランクフルトから安泰寺を訪れて日本を旅している彼は、おれより歳上の落ち着いた紳士であった。夜は一昨日行ったばかりのスナック花で歌い、翌日はおれの小屋で、芽を再びだしたスペアミントでいいちこモヒートを作り、カエルの合唱を聞きながら春の夜長を過ごしました。

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