大阪で個展を終えたが、釜山の撮影は継続的に行いたい。先日も思いつきのように渡航した。20人近い人だかりをジャガルチルの漁港にみつけ近寄る。なんちゅーことない、おっさんが小アジを釣りよるだけやった。このつい集まる心理というか事情が理解できんうちは撮れんかもしれんのう。​大阪の個展は早すぎたかもしれない。時間を惜しんではならない。構図はいいのか、その写真にストーリーがみいだせるのか、適正な露出でいい光をとらえ美しいトーンを焼けるネガなのか、おおよそこれらをクリアするためには時間がかかって当然なのだ。妥協はもうできない。

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